| フリガナ | ｺｳ ｷﾞｮｳﾌｪﾝ |
| 英文表記 | HUANG XIAOFEN |
| 所 属 | 人間科学部 国際交流学科／大学院 |
| 職 位 | 教授 |
| 学 位 | 博士（文学） |
| 最終学歴 | 京都大学大学院文学研究科博士後期課程 |
| 専門分野 | 歴史考古学 |
| 主な研究テーマ | 古代東アジアにおける都市・道路・陵墓の総合的研究 |
| 担当科目 | 東アジア文明史論、東西交渉史、博物館学 |
| 学会活動 | 史学会会員； 日本考古学協会会員； 日本中国考古学研究会； 考古学研究会会員；
日本秦漢史学会会員
各学会の研究発表、関連する国際会議・学術シンポジウム・講演会などの招聘講演を行う。
国際共同研究プロジェクトの企画参加と推進調査を行う。
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| 主要業績 | （著書）
１.『講座 日本の考古学』第5巻『古墳時代』(広瀬・和田編）（2011年）
「中国の墳墓-後漢～魏晋南北朝」pp.79－97、黄 暁芬、青木書店
２.『ユーラシア古代都市・集落の歴史空間を読む』（宇野隆夫編）（2010年）
①「中国漢帝国首都の歴史空間」pp.65－74、宇野､黄他
② 「漢帝都長安の造営と設計思想」pp.79－97 黄 暁芬、勉誠出版
３.『実践考古学GIS―先端技術で歴史空間を読む―』（宇野隆夫編）（2006年）
「前漢帝都における建築中軸線の考察」pp.362－375、黄 暁芬 NTT出版
４.『漢墓的考古学研究』（黄 暁芬）（2003年）P.１－307、岳麓書社（中国長沙）
５.『中国古代葬制の伝統と変革』（黄 暁芬）（2000年）P.1－328 勉誠出版
（学術論文）
1.甦る、東洋最古のハイウエー （2012年）『東亜大学紀要』第15号 pp.49-58、黄暁芬
2.秦直道の研究 （2011年） 『日本考古学』第31号pp.1－19（日本考古学協会） 黄暁芬､張在明
3.漢帝都長安の都市計画と造営理念 （2009年）『古代文化』第61巻2号
（古代文化協会）pp.43－58、黄暁芬
4.漢長安城建設における南北の中軸ラインとその象徴性（2006年）『史学雑誌』第115巻第11号 （日本史学会）pp.37－62 黄暁芬
5.前漢都城と陵墓の方位と景観（2005年）『日本秦漢史学会』会報 第6号、（日本秦漢史学会） pp.26－42 黄暁芬
（その他）
１.中国新彊ウルムチ市・トルファン市開催の国際会議『漢代西域考古と漢文化国際学術研討会』
2012年10月14-19日、黄暁芬発表「東西古代道路の比較研究～秦直道とﾛﾏｰﾝ･ﾛｰﾄﾞ～」
２.米国・ニューヨーク『早期中国研究会』学会発表 2012年5月12・13日（コロンビア大学）
黄 暁芬発表テーマ “A Study of Qin Straight Road”
３. 国際シンポジウム（学習院大学）『衛星データと中国古代陵墓の世界』2011年2月24･25日
黄 暁芬 講演「漢代帝陵の空間配置と設計プランの復元」
４.中国鄭州・『漢文化国際学術研討会』2010年9月17-19日（中国社会科学院考古研・鄭州大学）
黄 暁芬発表テーマ：「秦漢墓と地中海葬制の比較」
５.国際シンポジウム『東アジア海文明の歴史と環境』 2010年２月27・28日東京学習院大学 （日本学術振興会アジア研究教育拠点事業、日･中･韓共同研究）
黄 暁芬発表テーマ「秦直道の探求」
６.第二回日本４学会合同講演会（日本考古学協会･日本東南アジア考古学会･日本中国考古学会
･日本西アジア考古学会) 2009年1月17日（東京明治大学）
黄 暁芬演題「中国人学者からみた日本考古学―漢墓研究と東アジア―」
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