| フリガナ | ｵｵｲｼ ﾖｼﾋﾃﾞ |
| 英文表記 | OHISHI Yoshihide |
| 所 属 | 医療学部 医療工学科 |
| 職 位 | 学科長・教授 |
| 学 位 | 博士（保健科学） |
| 最終学歴 | 九州保健福祉大学大学院保健科学研究科博士（後期）課程修了 |
| 専門分野 | 医用機器安全管理学、生体機能代行装置学 |
| 主な研究テーマ | 急性血液浄化装置による炎症性サイトカインの除去に関する研究及び新たな血液浄化装置の開発 |
| 担当科目 | 生体機能代行装置学、医用機器安全管理学、生物材料学、公衆衛生学・関係法規他 |
| 学会活動 | 日本急性血液浄化学会 名誉会員、第18回学術集会会長
日本医工学治療学会 理事・評議員
公益財団法人日本腎臓財団 アドバイザー
日本腎臓リハビリテーション学会 代議員
日本アフェレシス学会 正会員・九州地方会世話人
公益社団法人日本臨床工学技士会 元常任理事・各担当理事・委員長・代議員、第21回日本臨床工学会学会長、現：生涯教育委員会委員、JACE学術機構学術員
公益社団法人大分県臨床工学技士会 前会長・副会長・理事、現：監事
受賞歴：厚生労働大臣表彰（国民医療の向上発展）、（公社）日本臨床工学技士会 功労賞
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| 主要業績 | （著書）
1）臨床工学講座、生体機能代行装置学：血液浄化療法装置（編集：竹澤真吾、出渕靖志） 第10章持続的血液浄化法、5.持続的血液浄化装置：大石義英 医歯薬出版株式会社、2017
2）「新ME早わかりQ&A」１血液浄化装置（編集：峰島三千男）Ⅳ．持続的血液浄化法 Q145. Q148.：大石義英 株式会社 南江堂、2016
3）臨床工学技士のための血液浄化療法フルスペック（監修：秋葉隆、編集：金子岩和）Ⅱ血液浄化法，4．血液透析濾過(HDF)：大石義英 株式会社メジカルビュｰ社、2014
4）臨床透析6月増刊号: 血液浄化機器2013（企画・編集：臨牀透析編集委員会）,第20章 滅菌法：大石義英、日本メディカルセンター、2013
5）救急医学11：特集「血液浄化法の基礎知識と実践」（編集：松田兼一）Ⅰ基礎知識編,血液浄化法に使用する装置の種類と特徴：大石義英、へるす出版、2008
（学術論文）
1）Efficacy of Series Double Continuous Hemodiafiltration Using Two Polymethyl Methacrylate Membrane Hemofilters for Patients With Hypercytokinemia,The Therapeutic Apheresis and Dialysis,Vol.18,No.2,2014,132～139:Yoshihide Ooishi et al.
2）敗血症治療におけるポリメチルメタクリレート（PMMA）膜使用直列二重持続的血液濾過透析
（Series Double PMMA-CHDF）のサイトカイン血漿に対する有効性,日本急性血液浄化学会雑誌,Vol.4-1,2013,28～3:大石義英,高畑智浩,石井孝典他
3）Blood purification for hypercytokinemia in sepsis treatment and the Surviving Sepsis Campaign guidelines,NTERNATIONAL JOURNAL OF INTENSIVE CARE,Vol.18,No.3,2011,65～66:Hiroyuki Hirasawa MD,PhD,Yoshihide Ooishi,C.E.
4）急性血液浄化機器の標準化-装置と回路についての提言-,ICUとCCU,集中治療医学2009，医学図書出版(株),Vol.33,2009,54～55:大石義英、高畑智浩、石井孝典他
5）白血病患者に対する輸血用白血球除去フィルタｰによる白血球細胞除去の試み,日本アフェレシス学会雑誌,14巻 4号,1995,544～547:佐分利能生、石井孝典、宮崎重武,大石義英他
6）当院における持続的血液濾過透析の現状と臨床工学技士の役割、ICUとCCU,集中治療医学2009，医学図書出版(株),Vol.33,2009,43～46：高畑智浩、大石義英、石井孝典他
（その他）
1）血液浄化専門臨床工学技士制度に望むこと：第25回日本臨床工学会：血液浄化専門臨床工学技士の将来を考える、ワークショップWS1-2、2015,117～117：大石義英
2）チーム医療における高度専門臨床工学技士構想について：第25回日本臨床工学会：臨床工学技士の通信制修士課程による再教育ｰアジアへも向けた発信ｰ,シンポジウムSP2-3,2015,113～113：大石義英
3）腎臓リハビリテーションにおける臨床工学技士の役割：第5回日本腎臓リハビリテーション学会学術集会（腎臓リハビリテーションにおける他職種連携のあり方）,シンポジウム4,2015,133～133：大石義英
4）臨床工学技士に必要な卒後教育とは：臨床及び教育機関を経験した立場から：第13回日本臨床工学技士教育研究会,シンポジウム,2014：大石義英
5）「高齢者腎不全治療のベストプラクティスを探る」「新たなアプローチ」臨床工学技士の立場から：第11回日本高齢者腎不全研究会,シンポジウム,2014：大石義英
6）血液浄化専門臨床工学技士の意義：第59回日本透析医学会（透析チーム医療における専門資格の意義）,シンポジウム5,2014,377～377：大石義英
7）急性血液浄化に用いられる機器と実際は？：第23回日本急性血液浄化学会学術集会,モーニングセミナー10,2012,45～45：大石義英
8）モニタリング技術進歩：第57回日本透析医学会：よくわかる講座8.技術の進歩,YW-8-1,2012,396～396：大石義英
9）敗血症治療における直列ダブルPMMA-CHDFとPMX-CHDF のサイトカイン除去能の検討：第22回日本臨床工学会,一般演題、2012,30～30：大石義英、高畑智浩、稲垣伸洋、石井孝典他
10）直列接続のDouble PMMA-CHDFがサイトカイン除去に有効であった2症例：第22回日本急性血液浄化学会学術集会,一般演題O-65,2011,80～80：大石義英、高畑智浩、稲垣伸洋、石井孝典
11）Efficacy of Double CHDF with Cytokine-Adsorbing PMMA Membrane Hemofilters Connected in the Series in the Treatment of Sepsis：9th Annual Meeting of the International Society of Blood Purification (ISBP),P62,2011,58～58：Yoshihide Oishi, Hiroyuki Hirasawa,et al.
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